ホトトギス 杜鵑草 秋になると、日陰や川辺などで見かける斑点の模様が特徴のお花がホトトギスです。 和歌などに読まれている鳥 時鳥 の胸元から尾にかけての模様と、お花の模様が似ていることから命名されてようです。 ただ、特徴的な斑点の模様も花が咲く頃に葉の斑点が消えていくようです。 紫色のお花多いですが、淡い色の個体や濃い色の個体などがあり、白色やキバナノホトとギスの様に黄色いお花の種もあるそうです。 開花時期 8〜10月 花の色 紫 白 黄など 分類 ユリ科ホトトギス属 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 象山地下壕 前の記事 クロホウズキ 次の記事 ぽこりん 20代の頃から長野県が大好きで、拠点も移して生活してます。 もっと多くの人に、長野県の魅力や素晴らしさを知ってもらいたく、また自分の思い出などの整理もかねてこのブログとnoteを始めました。 若い頃には、アウトドアを中心に楽しんでましたが、歳を重ねるにつれ草花や星空の美しさを楽しんだり、歴史や文化に触れる楽しみも少し増えてきました。 備忘録も兼ねて、街中や里山で見かけた草花の事を書いたり、大好きな長野、上田・別所、佐久などの観光地を中心に、長野県内の観光地や地元の人しか知らないような観光スポットやお店、長野県の不思議な風習や文化などを書いていく予定です。 観光マップなどには載っていない観光地や楽しみ方、その歴史背景なども紹介して行きます。 かなり、個人の趣味や嗜好に偏ったブログになるかと思いますが、旅行の参考になれば嬉しいです。 https://www.nagano-trip.cyou/